勉強したいけど
仕事・家のことで毎日あっという間に時間が過ぎてしまう
忙しくて常に時間がない
という悩みを持っている方、筆者も同じでした
すきま時間を有効活用するのにこまっている
生活のリズムを変えずに学習時間を増やしたい
ただ同時にいくつかのタスクをこなすのが苦手な筆者はなかなか生活の効率をあげられませんでした
そこで出会ったのがAudible、今では毎日の勉強・学習にかかせないツールのひとつになりました
あなたも勉強する人に簡単になれる
ご存じでしたか?
日本の社会人は1日に平均8分しか勉強してないようです
平均1日8分以上、例えば1日たった10分勉強するだけで社会人半分(約3200万人)よりたくさん勉強していることになります
PresidentOnlineでは年収500万未満と年収2000万以上での週の平均勉強時間のサーベイをしていました
まず気づくのが、どちらのグループも勉強していないがダントツに多いこと
差が大きいのは”勉強していない”の年収500万未満が、年収2000万以上と25ポイントの開きがある
7時間以上勉強しているは年収2000万以上が年収500万未満より約13ポイント多いという結果です
1日60分(一時間以上)勉強すれば、年収500万未満ではトップ5.3%、年収2000万円以上の中ではトップ18%の人になれるということです
リクルートマネジメントソリューションズが2014年に新人(入社1年)、若手(入社4年目)、中堅(入社7年目)の483人に調査した結果が下になります
新人、若手、中堅の平均値をみると87%が1週間に7時間以内、1日1時間以内という結果になったので、1日1時間以上勉強すればトップ13%の勉強する人ということになります
Audibleとは
Audibleとは、ベストセラーや文学、ビジネス書、落語、洋書など、さまざまなジャンルの本をオーディオで聞けるサービスです
プロのナレーターや声優を使った朗読により、本の内容を聞くことができます
物理的な本や画面で読める電子書籍などではないので、聞くだけがメインな目的になります
料金:シンプルな料金プラン
月額1500円のプランのみというシンプルなサブスクサブスクリプションモデルです
利用者には毎月1枚の「コイン」が付与され、オーディオブックの購入の際にコインを使うかアカウントに登録のクレジットカードで購入が可能です
どの本でもコイン1枚なので、なるべく高い本(1500円以上)をコインで購入し、安い本はカードでの支払いで購入するのがコスパが良いでしょう
作品やナレーションが気に入らないときは返品(回数に制限)にも応じてくれます
まずは無料体験プランに登録して、自分にあっているか確かめてから有料プランを使い始めるのがいいですね
Audibleで使えるデバイス:スマホがベスト
Audibleは、スマホ・タブレット・PCで使うことができ、Amazonのサービスでありながら「Kindle」デバイスや「Kindleアプリ」では使えません
基本、スマホなど移動しながら使っているデバイス(手を使わず、ポケットに入れたまま)で使うのがAudibleのメリットが最大限に活用できると感じています
Audibleでのラインアップ:50万冊以上
2020年7月21日の時点では、カテゴリーとラインアップは下のリストのようになっています
自己啓発(成功法) | 157 |
自己啓発(人間関係・コミュニケーション) | 274 |
ビジネス(マーケティング・セールス) | 500 |
ビジネス(キャリア) | 388 |
ミステリー・ホラー | 637 |
SF・ファンタジー | 104 |
洋書 | 51733 |
現代文学 | 636 |
名作文学 | 777 |
時代小説 | 777 |
ライトノベル・BL・声優 | 985 |
自己啓発(生き方・人生論) | 888 |
ビジネス(マネー・資産運用) | 146 |
語学 | 1267 |
社会・政治 | 245 |
評論・対談 | 337 |
絵本・児童書 | 1070 |
ヒーリング | 313 |
さすがもともとアメリカでのサービスなので、洋書の数が半端ないです
普段なかなか接することのない洋書を英語で聞くにはこれ以上のサービスはないかもしれないですね
ラインアップのボリューム数が極端に多い洋書を抜いて、比較してみると
語学がダントツ、次に絵本・児童書となりました
自分が利用していないから気づかなかっただけかもですが、もともと絵本は目と耳を使って学習と考えていましたが、ストーリーがシンプルな児童書などは子供に聞かせるだけでも結構有効なのかもしれません
語学は予想通り、言語というのはとにかく耳がなれないとしゃべれるようにならないので、正しい発音や表現を繰り返し聞くという意味でAudibleは語学勉強に最適ですね
Audibleのメリットとデメリット
もちろん良いところだけではないので、メリットとデメリットをそれぞれ見ていきましょう
メリット
ながら読書・学習が可能
なぜか、何かしながら何か別のことをするのは良くないという印象があります
子供のときの教育ですかね
なぜそういう印象があるのか自分でもよくわかってませんが、ぼくはながら学習はかなり効率の良い学習方法と思っています
ぼくは毎日朝と夜の2回犬の散歩をしていて、その時間を主にAudibleで耳での学習をしています
犬の散歩は特に頭を使うことなく、ほぼ同じ道を毎日のんびりと散歩しているので、その間少し手持無沙汰になります
似たような風景も毎日の天気での違いで、少しづつ表情を変えるところに気づきながらの散歩、結構いろいろできてるのです
手に犬のリード
目で近くと遠くの景色をみる(目の運動?)
鼻で草木や空気のにおいから季節の変化を感じる
足を軽く動かく散歩での運動(30分で約3000歩、一日2回で6000歩、他の移動も含めて平均1日約15000歩)
耳でAudible聞きながら学習
普段何気なくやっていることも、こうやって書きだすと結構フルで体のいろんなところを使っている充実した散歩に思えます
もちろん時には耳での学習をスキップし、一人で考える時間にしたり、なるべく思考をしないようにし瞑想のような状態にすることで、頭を休めたりもしています
他にも家の掃除中だったり、打ち合わせの間の移動だったり、いろんな場面でAudibleを活用した聞く学習をすることができます
速読が可能
もっと時間があればと思ったことありませんか?
時間がないからという理由でやりたいこと・やるべきことができないという悩み
誰もが同じ悩みをもっています
ただ、この不平等な世の中で、稀な誰もが平等に持っているもの、それが時間
どんなに成功している人も、成功してない人もだれもが毎日24時間と同じ時間のなかで生活しています
自分が成功するためには、なるべく効率よくインプットをし、なるべく効率よくアウトプットをするよう心がけています
生活の効率化、時短グッズなどいろいろなものの組み合わせで生活の効率化を図っていますが、Audibleを1.5~2.0倍速で聞くのもその一つになります
人間の慣れというのはすごいもので、はじめは1.25倍速でもかなり速いと感じていたものが、慣れれば1.5倍速でも全く普通に聞けるし、話の内容やナレーターにより2.0倍速でも全く問題ありません
この聞くスピードを変えられるというのはAudibleやネット動画ならではの機能ですが、これがとても重宝しています
2倍のスピードで本を読めば(聞けば)、同じ時間で2倍の本を読む(聞く)ことができます
2倍のスピードで聞けば同じ時間でインプットの情報量も2倍
これだけでもかなりお得な学習方法といえるのではないでしょうか?
本棚がいらない
本棚ってなんとなく良いですよね
自分が読んだ本がずらっと並んでる光景、なんか達成感が得られるし、見た目にもこだわればインテリアのひとつとしておしゃれにも見える
目に見えるところにあれば、いつでもまた手に取って読めるし、、、
ただ、一度読んだ本や雑誌、あなたは何度読んだことありますか?
ぼくはほとんどなしです
辞書とか参考書はありましたが、この20年ぐらいはネットで調べる方が効率的で効果的だし、辞書も参考書も購入していません
つまり、物理的な本や雑誌は場所を取るだけ
増えれば増えるほど、空間を取っていき、そのためのスペースにお金をはらっていることと同じです
物があふれた住居環境は、生活にもネガティブなので、なるべく物が少ない環境を整えるようにしています
なので、本もできるだけ買わないようにし、興味ある本は電子辞書またはAudibleで購入することにより、物理的な場所が全くとられません
語学の勉強に有効
語学の勉強は耳からとよく言われます
赤ちゃんは耳で聞いた音を繰り返すことで言葉を覚えていくと言われています
ウチの1歳の娘(写真とは違います)も大人のしゃべるのをまねるのがだいぶ上手になって、日々の成長を見るのがめちゃめちゃおもしろいです
日本人は英語が苦手、自分も20年も海外にいたのに日本語アクセントはまだあるし、100%ネイティブレベルとは言えません
中学校で英語の勉強ありましたが、まともの英語しゃべれない先生ががんばって英語の文法や単語教えていたとしても生徒が英語しゃべれるようになるわけありません
老人とかでしゃべるときやたら声が大きい人いますよね
あれって単純に自分の声があまり聞こえないから、自分にしっかり聞こえるように声を出すと周りからすると大声に聞こえるってことらしく
声が大きい人は耳があまり聞こえない、逆に声が小さい人は耳がめちゃめちゃ良い(もしくは自分の声を自分で聞かずとも話ができる?)ということになります
ポイントは
語学は耳が慣れて、ちゃんと聞き取れるようになることで、しゃべれるようになる
なので、はじめは聞き取れなくて当たり前の語学の勉強も、Audibleなどで聞く時間を増やすことでかなり効率的に学習ができます
目が疲れない
不十分な明るさの中での読書
不自然な体制での読書
電子辞書などでブルーライトを浴びながらする読書
文字を目で追うとすぐ疲れて眠くなる
などなど実際の本屋電子辞書で読書するときには目が疲れる要因がいくつかありますが、Audilbleでは目に負担が全くありません(たまに参照として図解などがあるAudilbleを聞くときには、画面を見ることもありますが、図解などたくさんあるAudibleはAudibleに向いてないとなるべく避けましょう)
場所にとらわれない
夜空を見ながら読書って良くないですか?
昼間ならきれいな景色みながら本を読んだりできますが、さすがに夜に電気もなしに本は読めないですよね
ぼくは夜の犬の散歩のときにAudibleで学習するのを好んでいます
デメリット
たくさんメリットがありましたが、もちろんAudibleでのデメリットもいくつかあります
アプリから直接本を購入できない
なぜこういう作りになっているかわかりませんが、iPhoneアプリから直接オーディオブックを購入することができません
購入の手続きにはWebブラウザーを使う必要があり、面倒な手間がかかります
ここはどうにか改善してほしい
そういえば電子辞書の楽天Koboも似たような仕様でアプリから直接購入はできない
これってアプリから直接購入できたら、もっと売上上がると思います
ナレーターにより本の雰囲気が左右される
ナレーターにより、本の良しあしが結構左右されます
どんなに中身の良い本だったとしてもナレーターが良くないと、本全体の雰囲気がくずれてしまいます
イントネーションの付け方だったり、違うキャラクターの話すときの声が変わったり、それぞれ工夫しているのかもですが、結構このナレーション何かおかしいと思うことがたまにあります
またシリーズもので、シリーズ途中からナレーターが変わると、キャラが変わったような錯覚にもなり、慣れるまで時間がかかった本もあります
差別と思われるかもですが、生理的にうけつけない話し方をする人ってたまにいますよね
そういうことがたまにオーディオブックでも起こるので、なるべくサンプルを聞いて、このしゃべり方なら大丈夫というチェックはするべきでしょう
図解の多い専門書系などは向いてない
本によっては図解が内容を分かりやすくすることもあります
小説で、いろんな街のシーンがでてくる物語のなかで全体の地図があったりすると助かりますよね
統計的なデータの話のときに、表などがあるとわかりやすいです
が、オーディオブックでそのような図解の多い本を選んでしまうと、耳だけで聞くというメリットを脱して、手でスマホを操作し、概要ページを目で追うという手間が発生します
オーディオブックのメリットを最大にするには、まったく見る必要のない属性の本を選ぶと良いでしょう
電子書籍や実際の本より単価が高い
Audible月額会員だと毎月1コイン(すべてのタイトルに使える)がもらえて、単品購入も30%OFFになりますが、基本単価が高く設定されています
例えば
今ちょうどAudibleで聞き始めた
1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え
この本のAudibleでの価格は2,100円(定価3000円から30%オフ)、単行本は1,870円、Kindle版が1,515円となっています
単行本の約1.13倍、電子版Kindleの約1.4倍の値段がします
もともとある本に、ナレーションが追加されているので、単価が少し高いのは理解できますが、この値段の差の価値をどう見るかによって、人によっては付加価値以上に高いと感じるかもしれません
オーディオブックおすすめ
おすすめのオーディオブックリストになります
無料
Audible会員おすすめのメリットのひとつとして、AudibleStationという追加料金なしのサービスがあります
ポッドキャストみたいなコンテンツが続々配信されています
ぼくのお気に入りは下になります
- NewsPicksアカデミア
- 20分で聞けるビジネス書チャンネル
- リベラルアーツ入門
- Horieone
ビジネス系
テクノロジーが猛スピードで進化していくなか、世界の中で日本が再興するにはどんな戦略が必要なのか、日本の未来の可能性について学べます
統計的に世界の現状、今後10年で勢力図がどう変わっていくのか、どういう可能性があるのか、日本が世界と比較してどこにポジションしているのかがわかります
経済的成功の85%は人間関係におけるスキルといわれ、人格や人をリードする能力が大事。80年以上前に書かれたとは思えない新鮮な内容です
波乱万丈な人生を歩んできた前田裕二の経験談、ビジネスについての発想のしかた、考え方など前田裕二と人間が誰なのか、ビジネス書としては比較的軽めです
読み手の見たい現実を見せてあげる、というメンタリストならではの書き方のテクニック、そして心理学的の見地からの裏付けの説明が書かれている。ここから学んだ内容をうまく実践で使うのが大きな課題になります
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トリビアの辞書みたいに、雑談のネタが用途・カテゴリーごとにたくさん学べます。ただ、あまり自分が興味ないこともたくさんあり、記憶にとどめるには少しチャレンジがあります。
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世界中のエリートたちと働いた筆者の実体験から、一流のリーダーがどのような働き方をしているかが学べます。自分が普段の生活で接する機会のほぼない人たちの働き方から、自分にあった自分の目標とする働き方を見出すための参考になります。
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経済とおかねの仕組みをかなりわかりやすく解説。自分の人生で損をしないために、社会の仕組みを理解し、その中で自分が損をせずに生きていくためのマネーリタラシーを教育できる本になっています。
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資産構築のひとつの柱として人気のある不動産投資の始め方。やりかたによってはほぼ不労所得として家賃収入を得ることができる反面、失敗すると破産もしかねない。ただ昔からあるビジネスなので、ある程度情報は出そろっているため、なるべく幅広くインプットを増やすための一冊。この本はこれから不動産投資をやってみたいと考えているビギナー向け。
不動産投資も区分マンション、一棟アパート、オフィス、リテールなどいろいろある中でも、築古の戸建ての空き家を安く購入、最低限のリフォームをして、高利回りで運用するためのノウハウがわかりやすくまとめられています。
シリーズもの:池井戸潤
聞き始めたら止まらない
ナレーションも良質なものが多く、ビジネス系のおもしろい小説たちです、ぼくはTV見ないのであまり知らないですが、ドラマ化もされているおもしろいストーリーがたくさんある池井戸潤の本たちです
全5話のドラマ版も出ている池井戸潤の名作の一つ。トレーラーの脱輪事故による、トレーラーの製造元とトレーラーを所有する運送業者とのせめぎあい。大企業と、下請け企業の立ち位置と中小規模の生き残りをかけた戦い。ビジネスとは、会社経営とはを考えさせられるストーリー。
この本が原作として2020年7月にTBSドラマがスタート。池井戸潤の半沢直樹シリーズ第三3弾。半沢直樹の出向先の系列子会社の業績の振るわない証券会社と親会社の銀行との戦い。今回はIT会社のMAに関わる案件。粉飾、政治圧力などを乗り越えて戦っていくサラリーマンのストーリー。
銀行の大型合併のなか、一社員が組織の秘密というパンドラの箱を開けてしまう。表になかなか出てこない銀行の裏側、かなり銀行にたいしての印象がかわるかもしれない要素がたくさん。
波状寸前の帝国航空再建とという命令を受けた半沢直樹。巨額債権放棄をおしてくる女性閣僚、行内の派閥争い、巨大権力がせめぎあう中で、成功はあるのか。政治とお金の問題に真っ向勝負の速いペースでのストーリーの展開。一気に読み(聞き)終えてしまうのが間違いなしです。
育ちも歩んだ道も違う二人のアキラのそれぞれの人生が交差したときに展開するドラマ。二つの世界と視点を同時並行で体験できる、自分の経験している社会も見る目が違えばこんなに違う世界になるのかと再認識させられるストーリー。
今回はゼネコンでの談合の話。世の中で、談合という言葉は聞くけれど、現場で実際に何が起きているのか、興味はあったけど、なかなか見ることのない世界を垣間見た気分にさせられる。
池井戸潤シリーズでは少し異色のストーリー。ほぼギャク・エンタメとして息抜きに軽く読める本です。政治(総理大臣の)現場での仕事・生活も垣間見ながら、SF的なストーリーの展開。こういうのもありですね。
民王と対になるギャク的なものと思いきや、陸王はいつもの池井戸潤的なビジネスのお話。足袋作り百年の老舗が、ランニングシューズの開発を思いつく。ビジネスの世界でノウハウ・経験をもとに新しいプロダクトの発想がときには生き残りをかける戦いとなる。
ドラマ化された大人気シリーズの第4弾。下町の弱小企業が、大手財閥系の大企業とせめぎあい、準天頂衛生「ヤタガラス」の部品を作るための戦い
ドラマだ人気シリーズの第3弾。予期せぬトラブルにより、また境地に陥っていく零細企業の社長が社員と会社のためにしなければいけない決断の数々。サラリーマンからはなかなか見えない世界観
バルブシステムで倒産の危機を切り抜けて数年。おなじテクノロジーを医療機器へ応用するというチャレンジ。零細企業の生き残りのための戦いだけでなく、一つのプロダクト・サービスが全く違う業界・マーケットでも活躍する可能性があると再認識できます
下町ロケットシリーズのオリジナル。研究者への道から、家業の町工場を継ぐことになった主人公。大手メーカーとの特許侵害について生き残りをかけた攻防戦。普段の生活ではなかなか実感できない特許という価値が企業の業績・生き残りを左右することが学べます。
映画化された池井戸潤の力作。パワハラ、不可解な人事など会社のために働くことの意味とはを考えさせらえるストーリー。複数の視点からのストーリーが同時並行し、時には交差し新しいドラマが生まれる。
その他
ノウハウ・トレビア・歴史・一般教育的に学べるものたちです
世の中のことをしらずして、適切な決断はできない。結構なエリートたちも勘違いしていることを丁寧に統計的に解説し、個々の認識をただすことが出来る本です
筆者の説明がかなりわかりやすく勉強になります
このオーディオブックは図解が結構あるので、電子書籍か紙の本をおすすめします
日本人ならだれしも聞いたことがある政治家の田中角栄
実際に何がどうすごかったのかわからない人も多いはず
石原慎太郎が書いた田中角栄の人生
日本の歴史と田中角栄という人がおもしろく学べる本
片付け方の聖書のような本
片付けをうまくするにはものに対しての考え方を変える
これは物理的な片付けだけでなく人生のいろんな場面だ同じ考え方が有効
人生をシンプルに、もっと大事なことに専念できるように環境を整えるために必須なプロセスををわかりやすく学べる本
みんなお金持ちなるためには、成功するためには学習が必要といいますが
人生の中で一番大きな資本は自分の体
健康な体なしでは何もできない
健康な体をつくるには知らなすぎる常識
医学系の本では難しく読みにくい内容をホリエモンが誰にでもわかりやすく解説
知っておいて絶対に損はしない健康にまつわる知識が満載
完全なエンタメ娯楽用のオーディオブック
電車の中で見たTVの広告で、なんとなくタイトルが面白そうだったので購入
中学生の時にシャーロックホームズとルパン1世の文庫本は全て読んだので、興味そそられました
現代版の盗み一家のお話
軽く生き抜きにはちょうど良かったです
これであなたもほとんどの日本人より勉強する人
Audibleを活用して効率よく学習する方法の紹介でした
普段の生活パターンをほぼ変えずに、学習時間を取り込むことができるメリットは計り知れません
一日10分の学習であなたは社会人半分以上(約3200万人)学習していることのいなります(政府の統計)
1日1時間で年収2000万円稼いでる人の18%と同じくらい学習していることになります(PresidentOnlineのサーベイ)
1日1時間で社会人新人(入社1年)・若手(入社4年目)・中堅(入社7年目)のトップ13%の学習する人になれます(リクルートマネジメントソリューションズのサーベイ)
1日2時間以上で社会人新人(入社1年)・若手(入社4年目)・中堅(入社7年目)のトップ3.3%の学習する人になれます(リクルートマネジメントソリューションズのサーベイ)
もちろんインプットだけしてアウトプットに活用しないとあまり意味はありませんが、まずはインプットを増やさないと何もはじまりません
まずは無料体験から
最近ではいつでも退会可能なサブスクリプションモデルのサービスが増えています
ひとまず無料体験から試してみて、有料会員になったとしても、いつでも退会できるのはうれしいですね
確実に新しいサービスをはじめるハードルが低くなります
とくに有料会員になったあと、毎月お金はらっているのだから元とれるようしっかり活用するというモチベーションにもなります
まずは登録して、無料体験から自分に合ったサービスか見極めましょう
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